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日本チーズアートフロマジェ協会とは

チーズの豊かな文化を広めて、健やかな社会へ。

日本チーズアートフロマジェ協会(CAFAJ)は、チーズの魅力を、日本にもっと広めるために誕生しました。

6000年以上の歴史を持つ発酵食品であるチーズは、美味しくて栄養価も高く、子供からお年寄りまで食べられる健康食品。また、牛、山羊、羊などの恵みであるチーズは、産地の気候風土の違いや、熟成の年月、季節など、一つ一つが風味に影響する、奥深い食品でもあります。人々はチーズとの長い歴史の中で、伝統的な製法や楽しみ方を、文化として育んできました。

私たちは、様々な食品があふれる現代にこそ、安心して美味しく食べられて、豊かな文化も楽しめる、チーズの力が必要だと考えています。

日本チーズアートフロマジェ協会は、「CAFAJフロマジェ」の育成、普及を通じて、「チーズプラトー(プレート)」を囲む食空間を提供しながら、楽しく、健やかな社会を実現していきます。

理事挨拶

チーズには、美味しくいただくために必要な要素があります。たとえば、熟成具合の適正な状態の知識があること。さらに、その熟成チーズをどの程度のサイズで食べると適正な味わいが得られるか、チーズの風味が引き立つような飲料の合わせ方など、様々なことがあげられます。
そうした美味しくいただくための要素を踏まえながら、楽しい演出方法や、様々な食べ方を知ることで、熟成チーズの良さを更に引き出し、たくさんの感動を得ることができます。その方法論を“チーズアート”と定義しています。

そもそも「ART」の語源は、ラテン語の「ARS/アルス」と言われており、「手仕事」、「技術」、「技能」を意味しています。チーズの作り手のことをアルティザン(ARTISAN)、つまり職人と呼ぶ所以(ゆえん)はここにあります。

職人が丹精込めて作ったチーズを 、食卓に運ぶチーズサービス技能者はチーズアートの技能によって、 更に食卓を豊かにします。チーズ職人の手から、食卓に運ぶ人の手に渡って、広げられる感動こそが「チーズアート」の真価です。 

進歩する時代の中で、様々な食卓シーンが増えてきました。手仕事を必要とするチーズ業もまた、 サービス性を問われる時代の必須技能となっています。当協会は「チーズアート」を通して、みなさまの活動、そして社会を心より応援していきます。

(ー社) 日本チーズアートフロマジェ協会
代表理事 金子 敏春

    国内フロマジェ育成活動

    日本のチーズ文化育成のため、国内初となる「フロマジェ」という職域を普及。チーズサービスのための専門知識と技術を持つフロマジェ育成のため、日本チーズアートフロマジェ協会を立ち上げ、これまで3,000人にチーズの取扱技能の育成を行っている。

    2017年、世界最優秀フロマジェコンクール主催者であるロドルフ・ル・ムニエ氏協力のもと、日本最優秀フロマジェ選手権大会(フロマジェジャパン)を開催。日本独自の”チーズサービスのできるフロマジェ”を世界に輩出する場を創出。

    日本最優秀フロマジェコンクール

    2017年 第1回日本最優秀フロマジェコンクール開催(ファイナリスト10名)

    2019年 第2回日本最優秀フロマジェコンクール開催(ファイナリスト10名)

         同時開催の日本アルティザンチーズ展にて、日本のチーズ工房50箇所を紹介

    コーチ実績

    2013年より本格的なフロマジェ向けのトレーニングを実施。
    2013年の世界最優秀フロマジェコンクールにおいて、村瀬美幸がアジア人初の優勝を獲得。2017年から2019年まで、4名のチーズサービスのできるフロマジェを世界大会に送り出している。

    世界最優秀フロマジェコンクール
  • 2013年 優勝:村瀬美幸
  • ファイナリスト:高橋洋 笹井純子
  • 3位:鈴木裕子
    ファイナリスト:葛石朋子 キム・ウンジュ(韓国) 

    審査員実績

  • スイスチーズ品評コンクール2018、2017 (Swiss Cheese Award )審査員&最高審査員
  • 世界最優秀フロマジェコンクール2015、2017、2019 運営チーム

    受賞歴

  • サントモールドトゥレーヌ騎士団シュバリエ2017叙勲
  • フランスチーズ国際見本市にて、161.77mの巨大プラトーの制作を監督。ギネスブック2019に認定。

副理事挨拶

物に恵まれて、豊かな今の時代に必要なこととは一体何でしょうか?
新しい知識でも、新しい食べ物でもなく、人が笑顔になる「楽しさ」だと考えます。

人の持つ資質には、感動を生み出すハートがあります。嬉しい!は、知識や物では叶えきれないもの。だからアートの力で食育を活性化させたいと考える金子の持論に賛同しています。

これまでチーズの素晴らしさを学び、そして感じてきたことは「Happy」という気持ちでした。
“チーズを通して人と出会い、チーズを通して豊かさを知った、このチーズの魅力をもっと多くの人に届けたい!″ そんな思いが湧き上がっていました。
世界中の様々なチーズ文化とチーズを彩るアートを学ぶことで、より深い食の楽しさと文化を皆様と一緒に広げていきたいと願っております。

(ー社)日本チーズアートフロマジェ協会
理事 村瀬 美幸

    国際大会出場成績

    2013年Concours Mondial du MEILLEUR FROMAGER 2013

    (世界最優秀フロマジェコンクール2013 )優勝

    2009年International Caseus Award 世界第2位入賞

    2008年カゼウス アワード ジャパン 最優秀賞

    2007年International Caseus Award 第4位入賞

    2006年カゼウス アワード ジャパン 最優秀賞

    コーチ実績

    2013年 世界最優秀フロマジェコンクールでの優勝以降、2年に1度開催される同コンクールにエントリーする日本人選手の育成に努めている。

    審査員実績

  • Swiss Cheese Award 2018、2016、2014、2012 スイスチーズ品評コンクール 審査員&最終審査員
  • 第2回最優秀フロマジェコンクール2015 エグゼクティブスタッフとして運営サポート
  • Mondial du Foromage 2015 国際チーズ品評コンクール 審査員
  • 国内プラトーコンテスト2015 審査員
  • Japan Cheese Award 2014 国内チーズ品評コンクール 審査員
  • Concour General 2008、2009、2010 フランス農業祭でのチーズ品評コンクール 審査員
  • Caseus Montanius (山のチーズオリンピック)2009、2007、2005 審査員
  • ヴェネト州チーズコンクール2005 審査員
  • 日本ナチュラルチーズコンテスト2005@帯広 審査員

    受賞歴

  • フランス農事功労賞 シュヴァリエ 2015叙勲
  • ギルド インターナショナル メートル フロマジェ 2013受賞
  • フランスチーズ鑑評騎士 シュヴァリエ 2006叙任

海外名誉会員

日本チーズアートフロマジェ協会の活動に賛同していただいている、海外名誉会員の皆様をご紹介します。

顧問
Rodolphe Le Meunier
フランス国家最優秀職人(M.O.F)、国際フロマジュリーコンクール優勝(International Caseus Award 2007)

顧問
Roland Barthelemy
ギルド国際フロマジェ協会会長

顧問
Claudine Vigier
メートルフロマジェ

国内 活動概要

国内でのコンクールやイベント開催、食育などの教育活動を行っています。

国際 活動概要

海外コンクールでの審査員や、コンクールの運営サポート活動を行っています。